2024年10月5日更新
毎年、ひまわりの敬老会では職員がお祝いの 言葉の前に、老人福祉法の理念を読みあげます。「老人は、多年にわたり社会の発展に寄与してきた者として、かつ、豊富な知識と経験を有する者として敬愛されるとともに、生きがいを持てる健全で安らかな生活を保障されるものとする」 老人福祉法 第一章(基本理念)より
高齢者福祉に携わる者として、日々胸に刻みつつご支援していかねば、と・・・。 お知らせの通り、法人代表が交代いたします。川野は引き続き、デイサービスセンターひまわり施設長を兼務致しますので、改めまして今後ともよろしくお願い申し上げます。
( 川野・ 武井)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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新規枠 | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | △ | ○ |
入浴 | ○ | ○ | △ | ○ | ○ | △ |
いつも新規ご紹介ありがとうございます。 施設見学につきまして、お願いしたい点を改めてお伝えします。
( 川野・ 武井)
法人の概要・サービスを提供する事務所の概要・サービス内容・利用料、その他の費用・利用者負担額、その他の請求及び支払方法・秘密の保持・緊急時の対応方法・事故発生時の対応・非常災害対策・サービス提供に関する相談、苦情・デイサービスセンターひまわりまたは第2ひまわり(リハスタジオひまわり)の特徴等をPDFにまとめたものを掲載いたします。
デイサービスセンターひまわり
【デイサービスセンターひまわり運営規程】5ページ(pdf228k)
【デイサービスセンターひまわり重要事項説明書】9ページ(pdf205k)
第2ひまわり(リハスタジオひまわり)
【第2ひまわり〈リハスタジオひまわり〉運営規程】4ページ(pdf189k)
【第2ひまわり〈リハスタジオひまわり〉重要事項説明書】7ページ(pdf185k)
介護職員の処遇改善加算改正が2024年6月から施行されました。これを受け当施設も2024年6月1日より「介護保険サービス利用料」が変わります。詳しくは下記PDFをご覧ください。尚、改正料金表はこちらをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症は、令和5年5月8日から感染症法上における位置付けが2類相当から5類へ引き下げられました。ひまわりでは日々ご利用の皆様の体調管理・把握に努めておりますが、今後も施設内での感染を予防するため、引き続き来所前の体調確認をお願いいたします。
また、新型コロナウイルス感染症陽性と判明した場合の通所利用に関して、当施設の対応を、下記PDFファイルに記載いたしました。あらかじめご了承の上、ご協力をお願いいたします。ご不明な点は、各施設の看護師までご相談ください。
新型コロナウイルス感染症5類移行後の施設内感染予防に関するお願いを見る (pdf747k)
ふれあい
子どもとのふれあい
向日葵会が運営する保育園が隣接しており、子ども達とのふれあいが多くあります。
子ども達は、お年寄りにたくさん可愛がられてお年寄りを大切にする気持ちが育ちます。
游学楽
高齢者のカルチャーセンター
書道、詩吟、絵手紙、粘土、水墨画、等の一流の先生をお招きし、文化の発信の場となっています。手芸、社交ダンス、ちょっとだけ英会話の先生も来てくださいます。
高齢になってからも新しい趣味に出会えるお手伝いをします。「遊ぶこと、学ぶこと、楽しむこと」で生活に活力を、と願っています。
リハビリ
生活の中のリハビリ
日常生活の中、あえて食堂とレクリエーションの場を離して、歩いていただくなど、人間の基本動作である「歩く」ということを特に重視し、生活の中で行う「生活リハビリ」を心がけています。
前早稲田大学教授福永哲男氏の提唱された「貯筋運動」のマイスターが在籍し、毎日「貯筋体操」にとりくんでいます。
非日常
非日常の体験
外出行事に力を入れています。遠くの外出が難しい方には、別のプランを考えて、どなたも外出できるよう工夫しています。
その他お茶会や落語家を呼んだ落語会、音楽家を呼んだ音楽会など様々な体験ができます。
コミュニティー
利用者同士のコミュニティー
職員と利用者のコミュニケーションだけでなく、私用者同士のコミュニケーションが自然に深まるようなレクリエーションを多く企画しています。お友達同士で「来週また会いましょう」という声が多く聞かれます。
食と浴
こだわりの食事とお風呂
栄養士・調理師による化学調味料を一切使わない厳選した昆布や厚けずりのだしで作る野菜の多い食事にこだわっています。主食、汁物、メイン、副菜2品の5品です。手作りのおやつも自慢です。
十和田石と桧のお風呂は準天然温泉(トゴール湯)。湯冷めしにくいと評判です。玉川温泉人工北投石の足湯もあります。
つながり
地域との繋がり
お食事を予約すれば、地域のお客様も食堂を利用できます。また、四季の花を育ててくださる園芸ボランティアや、お茶をお出ししたり、お話相手など、多くのボランティアに支えられています。
さらに、地域の方を中心とした「ひまわりを支える会」があり、地域に支えられながら育っています。